【アルミやろうぜ】狭いキッチンでも使えるものを!アルミフレームでレシピスタンドを製作してみた

アルミやろうぜ

アルフレームを使った製品の裏話や活用方法がわかるコラム、「アルミやろうぜ!」

今回は、キッチンで使えるレシピスタンドをアルフレームを使って製作しました。

このレシピスタンドですが、一人暮らしの狭いキッチンでも使いやすいものを目指して製作しています。

一般的なブックスタンドを使えばいいのでは?と思われる方もいらっしゃると思うのですが、狭いキッチンでは本を見やすい場所に置こうとすると、コンロや調理スペースのすぐそばしかないことが多く、調理中に水や油などが飛んで本が汚れる可能性があります。

また、本を見ながら手を動かして…といった動きをしたいので、できれば本は立った時の目線の位置くらいに置きたい!のですが、ブックスタンドは座って本を読むための形が多いため高さのある製品はあまり見かけられません。

ということで

  • 本ができるだけ汚れにくくて
  • 省スペースで
  • 目線の高さくらいに本を持ってこれる

これらの要件をクリアできるものを製作しました。

製品の特長

高さをつけて、汚れ防止&見ながらの作業を行いやすく

汚れが飛んでこないように&目線の高さ近くに本を持ってくるために250mmの脚がついています。

スリムな奥行きで少しでも省スペースに

できるだけ少ないスペースで本が置けるように奥行を75mmとできるだけスリムにしました。狭いキッチンでも調理スペースの奥に置いたり、シンクの空いている隙間に置いたりすることもできます。

スタンドは、A4サイズの本を見開きで置ける幅にしています。

透明パネルでページがめくれるのを防ぐ

フレームに透明のパネルを取り付けています。調理中は手が汚れているので、ページがめくれたり本が閉じないようにするためのものです。透明パネルを使用しているので、本の前側、後ろ側どちらの向きでも使用することができます。

パネルを前側に持ってきた場合は、パネルをそのままページ抑えとして使うことができます。

後ろ側に持ってきた場合は、パネルと本をまとめてクリップで固定することができます。

作り方

簡単に製品の作り方をご紹介します。

製品の作り方はYouTubeでもご確認いただけます!

使用した部材

今回は16mmのアルフレームとジョイント、天板に使うアルミ複合版とページ抑えのための透明パネルを使用しました。

今回奥行を狭くした影響で、通常のジョイントを両端につけようとするとジョイントの脚が長くフレームに最後まで入りきらないため、脚を少し切断しています。

また、一部ジョイントはケガ防止のため、角が丸くなっているタイプを使用しました。

天面の組み立て

まずは天面を組み立てます。フレームの両端にジョイントを入れてプラスチックハンマーで打ち込みます。今回は天面の短い方のフレームがジョイントの脚×2個分よりも短いため、部材紹介の部分でお伝えしたようにジョイントの脚を少し切ったものを使用しています。

ジョイントの向きを間違えないように確認しながら連結します。

ジョイントの脚にさらに長い方のフレームを連結します。

反対側も同じように。

最後に短いフレームを上に連結すれば天面の完成です。

(ECサイトでは、天面は組み立て済の状態で販売しております。)

脚の取り付け

天板から出ているジョイントの脚4か所に脚部分のフレームを連結します。

フレームを連結した後、さらにその端面にジョイントを連結すれば本体の完成です。

パネルの取り付け

天面に天板を載せます。天面に使用しているフレームにはハネ(リブ)がついており、パネルを載せれば天板として使うことができます。

最後に透明パネルをフレームに取り付けます。天面フレームにはネジ穴加工がされていて、パネル側にも同じ位置に穴をあけています。パネルとネジ穴の位置を合わせて、プラスドライバーでねじ止めすれば完成です。

完成

最近はスマホやタブレットでレシピを検索して料理をする機会の方が圧倒的に多いのかもしれませんが…。レシピ本は見開きで作り方がすべて完結しているので、スマホやタブレットのようににスクロールする手間がないのがとても便利です。(特に料理中は手が汚いので画面に触れない)

筆者も今まで調理中の本の置き場に困っていたので、これを使って挑戦したことのない料理に色々チャレンジしてみたいと思います💪

製品に使用したフレームの詳細は、以下のボタンよりご覧いただけます。

記事に載っている製品の別サイズ、別仕様を作りたい!他にもフレームでこんなものが作りたいんだけど…?など
気になることがありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。