アルフレームの組み立て方

アルフレームは専用のジョイント部材を使用すれば、プラスチックハンマー1本で簡単に組み立てることができます。作ってみると意外と簡単。企業での製品製作からDIYまで、あなたのアイデアを形にしてみましょう!

今回は3段ラックを例に挙げて組み方や組む際の注意点をご紹介します。今回は25mmフレームでの作り方をご紹介しておりますが、16mmフレームと25mmフレームの組み方は、後述するアダプタの有無以外同じ組み方です。

また、こちらのコラムでも製品の作り方についてご紹介しています!

1.組立の前に

組み立ての前に、製作物の形やフレームの必要本数を確認するために簡単なスケッチを描き、図に基づいてフレーム、ジョイント、アダプタの種類や寸法などを決めます。フレーム寸法を決める際は、ジョイントの寸法分長さを短くすることに気を付けて設計しましょう。ジョイント一つにつき25mmフレームなら25mm、16mmフレームなら16mm分マイナスします。

部材は、アルフレームの取り扱いのあるホームセンター、またはこのサイトからお問い合わせしていただくことで購入可能です。また、イメージはあるがどうやってフレームを選べばいいのかわからない!という方には、製作サポートもございますので、ぜひご活用ください。

部材を購入したら、どこをどの部分に使用するかを確認しながら、部材が全て揃っているか確認しましょう。

製作物を組み立てる際は面の部分と高さの部分に分けて考えます。今回は3段のラックを作るので、1段目、2段目、3段目の面と、それらを繋ぐ支柱の部分に分けて考えます。

組み方のイメージ図。ジョイント部分などは省略しています。

2.面の部分を組み立てる

最初は面の部分から組んでいきます。ジョイントをフレームの端面にプラスチックハンマーを使って打ち込みます。(ジョイントがフレームに突き当たるまで)この際、床に傷がつかないように、フレームの下に板などを敷いてから作業を行ってください。

順番に組んでいき、枠をコの字に作ることができたら、最後に残りの1辺を打ち込みます。(今回キャスターがつく部分のジョイントには穴加工があります。向きに気をつけながら組み立てましょう。)

枠を組むときに25mmフレームを使う場合はアダプタの入れ忘れに注意しましょう。ジョイントを最後まで打ち込んだ後は解体が困難です。パネルをアダプタに挟み込む仕様の場合もは、ここでパネルを挿入します。

16mmフレームで組む際は?

16mmフレームにはあらかじめハネ部分がついているため、アダプタの入れ忘れなどは発生しません。その代わり、種類によってはハネが左右非対称の物もございます。向きを間違えて組んでしまうと、パネルがうまく入らない原因となり、解体も難しくなりますので、注意しながら組み立ててください。

3.下から順に組み上げる

枠部分がすべて出来上がったら、下から順に組み上げていきます。組み方の順番は、 1番下の枠→支柱→2段目の枠→支柱… という具合に面の部分、高さの部分を交互に組み上げていきます。

支柱を打ち込んだ後、上の枠を打ち込む際は四隅を垂直に少しずつ均等に叩き込んでいきます。一カ所だけを一度に叩き込まないよう注意しましょう。

最後まで組みあがった状態

4.完成!

キャスターをジョイントの底面の穴に取り付けます。(ここではB-2W-Hという穴加工があるジョイントを使用しています。)最後に天板、棚板をアダプターフレームのハネの上に載せて完成です。

アルフレームではラックだけでなく、パーテーションや作業ボックス、看板フレームまでアイデア次第で様々なものが製作可能です。製作事例もこちらでご紹介しておりますので、製作時のイメージの参考に、ぜひご覧ください!

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