【TIPS】アルフレームを組み立てた後に ジョイントを外す方法を解説

アルフレームは専用のジョイントで手軽に組み立てることができるのですが、一度組み立ててしまうと簡単には引き抜けない構造になっています。

この記事では、「ジョイントを間違えて入れてしまった!」「組み立てたけど一度解体したい!」といった場合の対処法として、ジョイントの外し方について手順を追ってご紹介いたします。

目次

道具を準備する

ジョイントは簡単には引き抜くことができないので、いくつか道具を準備する必要があります。

必要なもの

  • プラスチックハンマー
  • 当て木
    • フレームやジョイントを叩くために必要。木以外でも、四角くてある程度固い物であれば大丈夫です。
      本記事でも樹脂製のブロックを使用しています。

当て木を使わずフレームを直接叩いてジョイントを抜こうとすると、フレーム自体が曲がるおそれがあります。

あると便利なもの

  • クランプ
    • フレームを固定するために使用。ジョイントを抜きやすくなります。
  • 9~10mm角程度の角棒
    • フレームの中にさしこんでジョイントを叩くために使用。
  • 汚れてもいい布(ウエスなど)
    • 当て木やクランプに巻いて、フレームに傷がつくのを防止します。

注意事項

  • ケガに注意
    • ジョイントの解体は力のいる作業です。プラスチックハンマーやアルフレームの端面でケガをしないようご注意ください。
  • ジョイントが折れる場合あり
    • ジョイントの足を叩いて外す場合は、できるだけ根本の方を叩いてください。脚の先端側にばかり叩き続けると、ジョイントが折れてしまう場合があります。(とくに気温の低い冬場の作業時はご注意ください。)
  • 周囲の物に注意
    • 力をかけて叩いていると、ジョイントが勢いよく抜ける場合があります。周りの物にぶつからないよう、十分な作業スペースを確保してください。

ジョイントの外し方

1. フレーム同士の連結を外す

フレームをある程度組み終わった状態の場合は、まずフレームの連結を外します。ジョイントを外したい箇所に当て木を置きます。(この時当て木に薄い布を巻いておくとフレームへのキズ防止になります。)

図のように当て木とジョイントが抜かれる方のフレームをしっかりおさえながら、プラスチックハンマーで当て木を叩きます。

何度か叩いているとフレームとジョイントの連結部に隙間ができてくるので、ジョイントが抜けきるまで叩いてください。かなり力のいる作業ですので、ケガには十分にご注意ください。

反対側も同じように当て木を置いて叩き、ジョイントを抜けばフレームを外すことができます。

ピョーンと部材が勢いよく抜ける場合があります

残りも同じようにジョイントの連結を外します。

ジョイントが抜ける寸前まで力を入れて叩いていると、フレームやジョイントが勢いよく抜けてしまう場合があります。最後の方は少し力を弱めてトントンと叩いてやると、うまく抜くことができます。

2. フレームからジョイントを外す

フレーム同士の連結をすべて外しおわったら、ジョイントを抜いていきます。

両端にジョイントが残っているフレームは、ジョイントの脚に当て木を添えて叩いて抜きます。ジョイントを直接叩くときはなるべく脚の根本側を叩くようにしてください。脚の先端の方にずっと力をかけて叩いていると、最悪折れてしまう場合があります。(とくに気温の低い冬場はジョイントが折れやすいのでご注意ください。)

クランプを使った外し方

フレームを固定しづらかったりジョイントが固くて抜けにくいときは、手でフレームを押さえる代わりにクランプでフレームを固定すると抜きやすくなります。

この時もクランプを挟む部分に薄い布を敷いておくことで、フレームにキズが付くのを防ぎます。

クランプをきつく締めすぎると、フレームがへこむことがあります。様子を見ながら固定してください。

フレームが短く、手で押さえにくい場合もクランプで固定した方が効率よく作業を行うことができます。

角棒を使った外し方

フレームにジョイントが片側しか入っていない場合、9~10mm角の角棒があれば当て木とプラスチックハンマーを使うより簡単にジョイントを抜くことができます。

フレームの中に角棒を入れて

中に入っているジョイントの脚を角棒でガシガシ突いて押し出します

画像のようにジョイントがだんだん押し出されていきます。

スコーンッ

このように角棒を使うときも勢いよくジョイントが抜ける場合があるので、力加減を調整したりジョイントが周囲の物にぶつからないようご注意ください。

すべてのジョイントを外すことができました

フレームから抜いたジョイントは再度組み立てに使用できますが、一度連結した時に表面が削れているのではめ込みが緩くなる場合があります。重量物を載せたりする物を作る場合はご注意ください。

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